BrotherRoomへようこそ!
この記事は、記念すべき第一回目の発信となります。何から書こうかと悩んだのですが、まずはやっぱり「稲葉浩志さん」に触れさせていただきます。
この記事を読んでくださる人は「コアなファン」が多いと思いますが、最近、B’zに興味を持ち始めたという人向けの情報も発信していきます。一緒にB’zのことを知っていきましょう!
- 最近B’zに興味を持った
- 稲葉さんについて詳しく知りたい
- 有名なエピソードってある?
など、気になる人も多いはず!
稲葉さんのことを簡潔に説明すると…
- 衰え知らずの60歳
- 岡山県津山市で生まれる
(ご実家は化粧品屋さん) - バンドに誘われたのは部活の発声練習がきっかけ
- 教師を目指し、教育実習に参加していた!
こういった内容が気になる人は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

たっぷり楽しんでいってください~!
B’zの稲葉さんは岡山県津山市で生まれた


B’zの稲葉浩志さんは、1964年9月23日に岡山県津山市で生まれました。
学生時代のエピソードについて、お話していきます。
■先に読みたい情報は、クリックしていただければ飛べます↓
実家は化粧品屋さん
ファンの間では有名ですが、稲葉さんのご実家は「化粧品店」です。
2025年現在でも、イナバ化粧品に訪れるファンは多く、津山市では「178MEMORIALロードマップ」というゆかりの地巡りの地図も配布されています。
2024年には、稲葉さんの地元津山市で凱旋ライブが開催されたため、大々的に取り上げられたのは記憶に新しいですね。


B’zVo.・稲葉浩志さんのロードマップ 無料配布 完全リニューアル版/岡山・津山市
「津山市朝日新聞」より引用
このロードマップの写真に載っている女性が稲葉さんの「実母」であり、イナバ化粧品に行くと実際にお会いしていただけます。
私が当時手に入れた観光ロードマップはこちら↓




実際に、私も稲葉さんのお母様と一緒に記念撮影をさせていただくことができました!
(※店内で撮影した写真は、インターネットやSNSへの転載禁止となっていますので、写真は載せられません)
とてもお優しいお母様で、ハグしていただきながら「これからたくさん幸せが訪れますように」と言っていただけました。
男性なので、あまり化粧品には詳しくない私は「あぶらとり紙」をお土産用に購入させていただきました。
商品時代は市販の物と同じですが、オリジナルシールが付いているため、テンション上がります!






イナバ化粧品でお買い物をすると、手提げ袋やピンバッジなども頂けます!




これを手に入れるだけでも、イナバ化粧品に行く価値は十分あると思わせてくれるグッズです。
皆さんも手に入れてみましょう!
学生時代はテニス部だった
稲葉さんは、学生時代は軟式テニス部に所属されていました。現在でも、テニスの試合会場に足を運ぶほどのテニス好きと知られています。
2016年は、テニスプレーヤーの錦織圭選手との対談が話題になりました。
まだ観たことがない人はこちらからご覧下さい↓
テニス練習中の掛け声が高く、友人にバンドに誘われた
稲葉さんがバンドを始めるきっかけとなったのは、テニス部の練習中の「掛け声」です。
友人から「高音の歌が歌える」と誘われたのがきっかけになりました。このエピソードは、稲葉さんご本人も語られており、その動画がこちらです。
小学生から「レコードを聴いていた」と語られていますが、お兄さんの影響も強かったそうです。当時はチャート番組を観るのが多かったそうですが、ロックにはこだわりがなかったともお話されていますね。
こちらの対談についても、とても興味深い内容が多いと感じる人が多かったのではないでしょうか?



歴史を語っている対談です
B’zの稲葉さんは横浜国立大学へ進学した


稲葉さんは、高校卒業後に横浜国立大学へ進学します。
B’zが結成されるまで、どのように過ごしていたのか覗いてみましょう。
■先に読みたい情報は、クリックしていただければ飛べます↓
家庭教師やモデルをしていた
稲葉さんは、学生時代や卒業後に「家庭教師」や「モデル」としてアルバイトをしていました。
家庭教師時代については、「ザ・ルーズ」という楽曲で当時の心境で作詞されています。
歌詞の考察でより詳しく解説していく予定ですが、ここでも少しだけ触れてみたいと思います。
※歌詞の転用は著作権違反になるため、どんな曲なのか気になる方は、下記サイトからご確認ください。
■歌詞が気になる人はこちら↓
B’z 「ザ・ルーズ」の歌詞
- 自分だけ何も決まっていない
- 家賃を払いたくない
- 授業をサボりたい
- もっとルーズに生きていきたい
歌詞のフレーズから、稲葉さんご本人の体験を歌詞にされていると想像できます。
モデル時代の写真なども、インターネット上を探すと出てきます。公式サイト上のモノではないため、本サイトでは紹介しませんが、気になる人は検索されてみてください。
こういった考察記事も、順次増やしていきますので楽しみに!
教育実習で髪を切らなかったのは有名なエピソード
稲葉さんは、教師になるのを志し教育実習に参加していた時期があります。しかし、中学校での教育実習の初日、校長先生に呼び出されてしまいました。
その時に「髪を切るように」と伝えられましたが、「切りません」と答えたのはファンの間で有名な話です。
このエピソードは、2015年頃に「SMAPxSMAP」のトーク内でも話されています。
稲葉さんが髪を指導されても切らなかった理由は、以下の通りです。
- 校長先生の態度が「ちょっとなんか…」
- 髪を切るようにジェスチャーされたのがちょっと…
と感じたと説明されており、髪を切るのを拒否したと当時を振り返っています。
稲葉さん自身も「髪を切ること自体には抵抗なかった」と話されており、その校長先生が居なかったらB’zは結成されていなかったかもしれません。



その校長先生のおかげだね(笑)
大学の卒業式は革ジャンとジーンズ
稲葉さんは、大学の卒業式に「革ジャンとジーンズ」で参加したという情報も多いです。しかし、正式には式には参加されていません。
尚、大学に保管されている当時の卒業アルバムは「稲葉さんが写っている写真のみ全て切り取られている」という話も有名です。
稲葉さんが通われていた横浜国立大学附属図書館「YNUプラウド卒業生文庫」では、2023年に表彰されています。
横浜国立大学附属図書館「YNUプラウド卒業生文庫」
・横浜国立大学では、本学あるいは社会への貢献度が高く、その功績が在校生の鑑となる卒業生を「YNUプラウド卒業生」として毎年表彰をしています。
詳しくは、下記サイトをご覧ください↓
第11回「2023年度 YNUプラウド卒業生」表彰式を行いました



コメントも掲載されています!
B’zの稲葉さんは大学卒業後、音楽活動を本格的にスタート


稲葉さんは大学卒業後、1年だけご両親に許可を貰って「音楽の道」を志します。
そのあたりのエピソードにも触れていきたいと思います。
デモテープが松本さんの目に留まる
稲葉さんは大学卒業後、いつくかのバイトを掛け持ちしながら、音楽制作会社「ビーイング」が運営するボーカルトレーニングをしていました。
当時は「歌うのは好きだったものの、将来に向けての明確なビジョンが描けずにいた」ともお話されています。
そんな時に、稲葉さんのデモテープを聴いたのが現在のB’zのギタリスト松本さんです。
松本さんは当時、TM NETWORKなどで活躍されており、自分のバンドを結成したいと感じていました。
松本さんが稲葉さんのデモテープを聴く
稲葉さんがビーイングに預けていたデモテープを聴く。
当時デモテープに収録されていたのは、ビリー・ジョエルの「オネスティ」など。
稲葉さんの写真を見て即決した
松本さんはボーカリストとして、ビジュアルも兼ね備えた人を探していました。
稲葉さんとならイケる!とも語っていたことがあります。
1988年4月に初めて出会う
稲葉さんと松本さんが出会ったのは1988年4月。
数日後には、2人でデモテープの作成に取り掛かる。
1988年9月にデビューを果たす
出会ってから約半年後、「だからその手を離して」でB’zとしてデビューする。
稲葉さんは「すぐにデビューが決まり、嬉しいとかそういう感情を持つ余裕もなかった」と当時を振り返っています。
この情報は、文春オンラインに詳しくお話されています。
内容をもっと深く知りたい、という人はぜひ読んでみてください。
【まとめ】B’zの稲葉さんのエピソードは凄いものばかり!
B’zの稲葉さんの学生時代、有名なエピソードについてお話させていただきました。
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